脱ハゲ日記・3週間目~むしろ悪化~

プロペシアの初期脱毛
おれ、田中。
若ハゲに悩む28歳。

プロペシアを飲んで、髪が増えると期待して早3週間。

早く髪が生えてこないものかと、庭に植えた木の実からの発芽を楽しみにしているメイのように「まだかな~」と鏡を眺めている。

…ところが。
増毛、育毛のために薬を飲んでいるというのに、前よりも抜け毛の量が増えている気がする。
朝、枕をチェックするときの恐怖感、シャワーのあとの排水溝をのぞいてみる時の恐怖感たるや。

ハゲ治療の初期段階における世にも恐ろしい体験について、しっかり記録しておきたいと思う。

髪が抜ける恐怖

抜け毛の変化に気づいたのは、プロペシアを飲み始めて3週間が過ぎた頃。

どう考えても枕に残る髪の本数が増えているし、
どう考えても鏡に映るおでこの雰囲気がおかしい。

そう、どう考えても髪が減っている。

驚愕だよ。
ハゲを治したくて薬を飲んでいるというのに、服薬を始めてから抜け毛が悪化するなんて。

怖くなって、すぐグーグル先生に聞いたら「初期脱毛」という現象らしい。
薄毛治療を始めるとたいていの人が体験するらしく、新しい髪が生えてくるための前準備というか、自然な変化なのだそう。

そうは言っても、これ以上ハゲるのはまずい。
ヘアセットでごまかすのに必死過ぎるからか、ミリ○ンヘアーの消費量がハンパなく増えた。

ここで一句。

「初期脱毛、いつまで続くの、おそろしい」

抜けるのは薬が効いてる証拠とは言っても

プロペシアを飲んで初期脱毛が起こるのは自然の反応で、薬が効いている証でもあるらしい。

そりゃね、薬が身体に影響を与えているから抜け毛が増えたんだろうよ。
しかーし!
何度でも言うけれど、おれは髪を増やしたいんだ。
これ以上薄くなるために、わざわざ高い薬を飲んでいるわけじゃない。

数週間から数ヵ月で治まるって言ったって、幅あり過ぎだし。
おれの抜け毛はいつ終わるんだ…。
さすがに人前に出るのもツラくなってきたし、休日でもキャップが欠かせない。
こんなに薄いおでこになってしまって、一体いつまで我慢すればいいんだろう。